こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。

あなたの周りには
交渉が上手い人は
いませんか？

ビジネスでも
プライベートでも
誰かに動いてもらうとき
話し方ひとつで

相手が
気持ちよく
動いてくれるか
そうでないかに分かれます。

実は、話し方を
少し変えるだけで
あなたも、ビジネスが
軌道にのるかもしれません。

そこで、今回は
「話し方、交渉術」について
お話します。

１． 話が簡潔になっている

まず短時間で大事なポイントを
伝えるように心がけましょう。

そのためには、語彙力や
伝えたいことを上手に伝える
ロジカルな伝え方が必要です。

この点を意識すると
知力が鍛えられ
年収アップにつながります。

２． 本題を先に伝える

例えば、講演の際など
本題に入る前に、ついつい
謙虚さや素直さのつもりで
前置きを入れてしまいがちです。

しかし、覚えておきたい点ですが
話を聞いてもらえるかどうかは
最初の10秒で決まります。

例を出すと、お笑い芸人さんも
最初の数秒の「つかみ」で
聞きたい！と思わせる人と
そうでない人がいますよね。

無駄な前置きはやめて
相手に聞きたいと思わせる
話の始め方を
研究しましょう。

３． ハキハキと自信を持って話す

あなたの話し方は
一人よがりに
なっていませんか。

相手に伝えたいという
気持ちをこめて
話しましょう。

おなかの根底から
声を出して
自信をもって
語りましょう。

そうすれば自分の発言に対する
責任感が生まれますし
相手もストレスなく
聞くことができるでしょう。

自分が何か話すときは
１～３を実践しましょう。

「短く」「無駄なく」「明快に」
今日から、この3点を
意識してみてくださいね。

きっと、あなたの周りで
少しずつ変化が
起きるでしょう。

　　　
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