世界有数の「気場」の一つとして有名な
長野県の分杭峠(ぶんぐいとうげ)へ
行ってきました!
分杭峠は、一見なんのへんてつもない
山の中の峠道ですが、九州から関東まで
日本列島を横断する長さ1,000km以上の
巨大断層地帯「中央構造線」の真上にあります。
この中央構造線は、長野県の諏訪湖付近で、
別の巨大断層の「フォッサマグナ」と
ぶつかり合っています。
この二つの巨大活断層どうしが
ぶつかり合うと、巨大なエネルギーが発生します。
その地球の巨大なエネルギー(気)が、
地表へ沢山吹き出している場所(気場)
として発見されたのが、分杭峠です。
実際、気場にいると、指先がしびれたり
歩いてるとバランスがとりづらくて
フラフラしたり、急に頭痛がしたり
普通の場所ではないことは、身を持って
体験しました。
ちなみに、中央構造線上には諏訪大社、
伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山など日本国内の
重要な聖地やパワースポットが多くあります。
地球のエネルギーとパワースポットとの
関連性は非常に興味深いですね。
夜は諏訪湖が一望できる温泉旅館で、
宴会をして、花火をしたり、一足早い
日本の夏を楽しみました。