こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。

やらなければいけないことが
ありすぎて溢れてしまう
なんてことはないでしょうか？

じつはそれ
「やらないことを決める」だけで
解消できるんです。

今日は
「やらないことを決める」こと
についてお伝えします。

■やることは決めやすい

人は何かをやるというのは
決めやすいんです。

なぜなら
やるという行動は前向きで
自分も周りも納得しやすい
からです。

それに
誰かに頼まれてやる
のも頼られてるわけですから
気持ちが良いですよね。

■やることはたまる

やることは決めやすいので
簡単にたまります。

でも
使える時間は決まっていますので
すべてやりきれません。

すべてやりきれないけど
新たなやることは
簡単に舞い込んできます。

これでは
やることがたまってしまう
に決まっているでしょう。

■やらない

やらないことを決めたら
やることが減るだけではなく
やることがたまらなくなる
んです。

なぜなら
やらないことを決めている
ということは
判断基準を作っている
ということですので
「なんでもやる」ということが
なくなるからです。

■やらないことの決め方

やらないことは
「何のために？」と考えること
で決められます。

何かやることができたときに
それを「何のためにやるのか？」を
考えれば
判断基準に達しているかどうかが
簡単に分かります。

例えば
夜眠るためにベッドに入ってから
メールチェックをするのは
どうでしょう？

メールチェックは眠る目的に
必要でしょうか？

そう考えれば
ベッドに入ってからのメールチェックは
「やめること」になりますよね。

やらないことを決めたら
思った以上に時間ができて
無駄な時間を過ごしていたことが
実感できるものです。

ぜひ「やらないこと」を決めて
成功へ向かって突き進んで
いきましょう。

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