伝説のロックバンドQUEENのボーカル
フレディ・マーキュリーの半生を描いた
映画「ボヘミアン ラブソディ」を
観賞してきました。
鳥肌は立ちっぱなし、涙腺崩壊やばい!
劇場へバスタオル持参をオススメします。
QUEENの楽曲は、カセットテープの
ウォークマンで自転車をこぎながら高校へ
通学していた思い出を呼び起こさせる。
当時はそんな伝説のバンドだと意識して
いなかったけど、今回の映画を観て
壮絶な人生を歩んだことを知りました。
● 迫害
● 差別
● 挑戦
● 不安
● 非難
● 成功
● 挫折
● 孤独
● 裏切り
● 愛
● 友情
● 家族
「刹那」とは1秒の、100分の1秒のこと。
人生には様々な出来事がおこり、人はその
刹那に一喜一憂してしまう。
これは良い出来事、これは悪い出来事だと。
でもそれは短期的な見方にすぎない。
悪い出来事の経験をしたからこそ、
人の痛みが理解できる魅力的な人間へ
成長できる。
長期的な視野を持てば、目の前の出来事の
とらえ方が180度変わる。
人が死ぬとき、それは人生の終わり
ではなくて、人の「生涯」が完成する瞬間。
「あぁ…、もっと挑戦しておけばよかった」
と、死に際に後悔しないためにも、
今を生きよう。自分の人生を生きよう。
自分はこう思う!
こうありたい!
と発信すると、何も挑戦すらしない人から
誹謗中傷される息苦しい時代。
昔も今もさほど違わない。
それにも負けずに、自分の人生を
生きたからフレディ・マーキュリーは
成功できたんだと思う。
誰一人からも心から好かれることはなく、
でも誰からも嫌われてはいない人生。
そんなの、まっぴらごめんだ。
「自分の人生を生きていますか?」