冬の間に肥えたわがままボディを引き締めたい 根宜正貴 です。
ダイエットの秘訣はカロリー制限!
と信じられていたのは、
【腹の上のポニョ】ってダジャレが
流行ってた2008年頃までの話です。
カロリーの摂取量とダイエットは
無関係というのが今の常識なのです。
ダイエットを妨害している真犯人は
理想の50代の男顔部門 第一位の
本木雅弘さんが伊右衛門プラスの
CMでも言っていた【糖質】です。
糖質 = 砂糖だけではなく
お米や麺類などの炭水化物も
糖質に含まれます。
◆知ってるようでよく知らなかった
【 糖質の摂りすぎで太るメカニズム 】
食事などで糖質を過剰に摂る。
↓
血液中の糖分の濃度(血糖値)が
急激に上がる。一時的な至福感~♪
↓
すい臓から大量のインスリンが
分泌されて糖分が大量の
エネルギー源に変わる。
↓
エネルギー源が筋肉などに
蓄えられる。しかし筋肉に蓄えられる
エネルギー源は少しだけ。
↓
蓄えきれない余ったエネルギー源は
脂肪に変わる。そして太る。
↓
大量のインスリン分泌により
血糖値が急激に下がる。
血糖値が急上昇から急降下することを
【血糖値スパイク】といいます。
↓
血糖値スパイクにより
低血糖状態になると
脳が食事を摂れと司令を出す。
↓
空腹感でまた食べる。
さらに太る。
というメカニズムです。
血糖値スパイクは太る原因のほかに
脳にも悪影響を与えます。
記憶力や思考力の低下
やる気がでない、イライラなど
ビジネスのパフォーマンスにも
大きく影響します。
この負のループを断ち切るコツが
【血糖値の急激な上昇を抑えること】
です。
血糖値の上がりやすさを
数字で表したものが【GI値】です。
GI値は0~100で表されます。
このGI値が高い食品ほど、
血糖値が急上昇しやすいのです。
例えば、
精製された白米のGI値は約75。
精製前の茶色い玄米のGI値は約60。
白米より玄米が血糖値の上昇は緩やか
=血糖値スパイクが起こらない
=太りにくい。
脳も活性化されてビジネスの
パフォーマンスが上がる。
というわけです。
手軽に低GI食を始めるなら
炭水化物を変えてみよう。
日頃食べることが多い炭水化物を
低GI値化するなら 【白色→茶色 】 に
変えることが基本。
白米 → 玄米
食パン → ライ麦パン
うどん → 蕎麦
などが一般的です。
私の大好きな渋谷にある
GREEN THUMBさんの
【あんバター】は最高に美味しい。
あんことバターという背徳感に
苛まれそうな組み合わせなのに、
あっさりしててペロリといける!
スタンダードなあんバターはもちろん、
コーヒー味もまた美味し。
これを食べるとまたビジネスがんろ!
という気持ちになる。これが説明した
【一時的な至福感 】です。
でもやめられない 笑
そんな罪悪感たっぷりな食事をしても
なかったことにする裏ワザ!
食後すぐに運動する!
スクワット10回×3セット
程度でよし。
食事直後に運動することで
血液中の糖分が脂肪へ変換される前に
運動エネルギーとして消費する。
これが一番効率の良いダイエット。
ついた脂肪を落とそうとすると
大変だけど、脂肪に変わる前なら
簡単にエネルギーとして消費できる。
食後一時間も経つと既に時遅し。
食べ終わったらすぐにスクワット
するのがオススメ!
渋谷の真ん中でスクワットしてる人を
見かけたらきっと私です。
遠目で温かく見守ってあげてください 笑
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