銀座で運命の出会いをしてしまった根宜正貴です。
SNSの交際ステータスを今すぐ「既婚」に
変えたいくらいの衝撃的な出会い。
たった3時間の滞在だったけど
ずっとそばにいてくれた。
あれから他のお店にも行ったけど
忘れられずに毎晩物思いにふける。
やばい。
完全に心を持っていかれてしまった。。。
馴れ初めは何気ないはじまりだった。
入店して席に着いておしぼりで
手を拭きながら店内を見渡すと
カウンター越しに目があった。
第一印象は血色がよく肌ツヤがキレイだなと。
嫌いじゃないタイプ。
真っ赤なドレスを身にまとっていたけど
ありがちな派手な印象は受けなかった。
すらりと細長のスタイルは
お店の内装に溶け込む自然なたたずまい。
すぐに私の真正面にちょこんと座った。
ちょっと斜にかまえる座り方が
ボディラインを立体的に見せて
想像力を掻き立てる。
「ハマると一番キケンなタイプだな」
男としての本能がキケンだと教えてくれてる。
警戒心は1ミリあったけど、好奇心が勝った。
内に秘めた圧倒的な魅力を知れば知るほど
俺は惹きつけられていく。
「こんな出会いがあるのか!」
完全にドハマリしてしまった。ヤバい。
わかっていてもハマるのが
男という生き物である。
もう後戻りはできない。
こっちに乗り換えよう。一瞬でそう思った。
逸る気持ち抑えながら、男性店員に伝えた。
「大将、脳天の握りおかわりください。」
そう、私がいるのは銀座のお寿司屋さん。
パッと見た感じはまぐろの赤身。
だけど旨味は濃厚。そしてさっぱり!
脂は大トロ並みに乗ってるのに
重たくなく口の中でスッと消える。
こんな赤身があるのか!?
とドハマリしていたら
まぐろの【脳天】の握りだと
教えてくれた。
脳天とはまぐろの頭の部位。
脳天はとても小さく、まぐろ一匹から
たった2本、目方の0.4%くらいしか取れない。
50kg級のまぐろ一匹から取れる
脳天はたった200g。
これではまだ小さすぎる。
取った脳天のまわりをきれいに削いで
形を整えると、キレイに握るには
100kgをゆうに超えるまぐろが必要なのだ。
水揚げや身を捌く際に傷ついて
形が崩れてしまうこともあり、
大きくキレイに捌かれた脳天は
それだけで超貴重。
「これを食べてもらいたかったんです」
と誕生日当日に銀座のお寿司屋さんを
貸し切ってご招待してくださった
先輩経営者さんには感謝しかないです。
控えめに言って最高でした。
ありがとうございます!
大トロは脂がのりすぎで
正直ちょっと重たすぎる。
でも赤身はさっぱりしすぎて
物足りなさを感じる。。。
という理由で43年間、
まぐろの握りは中トロ派を貫いてきたけど
これからは【脳天派】でいきます!
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