こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。
　

会社員をしながら
週末や空いた時間で
違う仕事をする人が
増えています。

知らない間に
あなたの先輩や同期、友人は
副業を始めているかもしれません。

今日は人の働き方を変える
副業時代の働き方
について紹介します。

■2019年から本格副業

2018年に就業規則モデルが
改定されて
原則副業OKとなりました。

就業規則モデルというのは
厚生労働省が定める
就業規則の見本ですので
そこで副業がOKとなったことで
大手企業が動き出したのです。

その結果
2019年には大手のIT企業に加えて
新生銀行やロート製薬などの
銀行や大手メーカーが
副業解禁となりました。

■成果報酬へのシフト

副業解禁するというのは
時間への報酬から
成果への報酬へシフトする
ことを意味します。

副業のほとんどは
一定時間作業をするような
仕事ではなく
成果を求めるものなんです。

要求を満たす成果であれば
それが5分でできたものでも
８時間かかったものでも
同じ報酬が支払われます。

■なぜ副業をするのかが重要

なぜ副業をするのかが
明確であればあるほど
副業時代の波に乗る
ことができます。

多くの副業が、存在する
時代ですから
自分に合わない仕事や
割に合わない仕事も
溢れているでしょう。

そんな数多くの中から
自分に適した仕事を選ぶための
指針は「自分がどうしたいか」
という目的だけなんです。

「空いた時間を埋める」
「やりたかったことをやる」
「成長できることをやる」
「夢を叶える」
「収入を補填する」
などいろいろありますが
目的が違えば選ぶ仕事は
まったく違ってきますよね。

だから
副業の目的は明確な方が
有利なんです。

■自分の考え方が大事

副業を続けるには
選ばれなければいけません。

会社にいれば
特定の部署に所属しているだけ
で仕事が来ます。

ですが、副業は
自分で考え、自分で仕事をつくるので
自分で考える習慣が
身に付きます。

常に自分で考えて
行動する習慣がみにつけば
会社の仕事もラクにこなすことができます。

そのため副業は
本業だけでは得られない
自立力と自信をつけてくれます。

自信がつけば
自ずと利益も
副業から起業へと
ビジネスを移行させることができます。

もちろん、副業の自信を
持てれば会社員の仕事にも
自信がつきます。

どちらにとっても
プラスの影響しかありません。

今の副業の波に乗りましょう！

　　　
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