こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。
　

毎日快適な睡眠を
とることができていますか？

テレワークが主流になり
あまり外で動くことがないので
夜も寝つくのが遅くなってしまう。

とゆう話を聞きます。

寝る前にダラダラと過ごして
いませんか？

1日の疲れをとる
一番効果的な手段です。
睡眠の質をあげる方法を
お伝えします。

①快適に過ごせる室温

快適に眠れる室温は
16℃から26℃とされています。

秋は過ごしやすい日が多いですが
夏やこれから来る冬は
16〜26℃をキープしましょう。

②寝具を整える

寝返り・発汗・体温低下などの
睡眠中の生理的変化を
対応できる寝具を
選びましょう。

6〜8時間眠ると考えると
自分の好きな肌触り
硬さ、枕など
自分にフィットするものを
探してみるとよいです。

③ストレッチをする

睡眠前に行う
手足を優しく温める
ストレッチなども効果的です。

これは、人は眠りに
入るとき、手足から放熱し
深部体温が下がるので

温めておくと
スムーズに眠りにつくことが
できます。

④食事

寝る直前の食事は
できるだけ避け
2~3時間前には
済ませるようにしましょう。

忙しい社会人は
それが難しいようであれば、
食事を2度に分けるのもよいです。

夕方に軽食を摂り
21時すぎにヨーグルトやチーズ
バナナなどの消化の良い物を食べる
ように工夫してくださいね。

⑤静かな環境をつくる

寝ている間はできるだけ
静かな環境が理想です。

人の声が一番睡眠を
阻害するため

テレビやスマホをみたりしながら
眠るのは良くありません。

香りはラベンダーや
カモミールなどの香りによって
リラックス出来るとスムーズ
な入眠が可能になります。

いかがですか？
ご自身で実践できそうなものは
ありましたか？

睡眠の質をあげることで
日中のパフォーマンスも
あがります。

是非取り入れてくださいね。

　　　
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