【教育資金について考えていますか?】

こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。


コロナ禍の影響で
給料が下がってしまったり
解雇されてしまったかたが
多くいらっしゃいます。


あなたはこの状況を
どのように捉えていますか?


今の日本では教育にお金を
当てることで
貧困に陥ってしまう
家庭があります。


日本では大学までの
進学率は51%にあがっており
大学進学は一般的に
なりつつあります。


ですが、大学に進学させるために
どのぐらいの資金が必要か
考えたことがありますか?


私立大学だと
4年間で約400万円の学費が
必要となってきます。


日本学生支援機構の
「学生生活調査」(平成28年度)
によると

授業料のほかに
学習費、生活費、交通費
など含めた費用の合計は
平均で年間188万円となってしまいます。


世帯年収600万円から引くと
残りは350万円~412万円程度。
これは生活保護基準金額
とほぼ同じぐらいの額に
なってしまうのです。


一般的には
年収600万円あれば
豊かな生活ができると
考える方がおおいですが


この数字をみても
明らかに教育資金は
足りなくなってしまいます。


そうならないためにも
今から備えておく必要があるのです。


今、副業をはじめて
今の会社員の収入プラス10万円だけでも
教育資金を作ることができます。


今からでも遅くありません。
将来のために今、準備を始めましょう。

bcv

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