こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。

あなたは、朝の時間を
有効に使えていますか？

モーニングルーティンを
習慣化させることができれば
仕事の効率をあげることができ時間にゆとりができます。

より充実した生活をしたい人には
「モーニングルーティン」を
整えましょう。

気温や湿度が低い朝から
活動を始めると
効率よく1日を過ごすことができます。

早起きが苦手な人の
ために、朝早く起きれるように
なれる方法をお伝えします。

朝早く起きればいいんだ、と
無理に起きても継続しません。

是非参考にしてください。

①夜の過ごし方をかえる

朝型に切り替えるために
まずすべきなのは
夜の過ごし方を見直すことです。

しっかり睡眠を取ることで
朝から活動することができます。

テレビやスマホ、パソコンで
ゲームや動画をだらだら見て
気がついたら深夜2時、という
生活が染み付いていませんか？

スマホなどの画面の光には
ブルーライトが含まれており

ブルーライトを浴びると
脳は昼間と勘違いをして
眠気から遠ざけてしまいます。

寝る1時間くらい前から
ブルーライトを避けるように
心がけましょう。

②間接照明にきりかえる
暖かいお風呂に入った
あとは、電波を発するものは
触らず、ゆっくりした時間を
過ごしましょう。

ストレッチをしたり
スキンケアをしたり
暖かい光の間接照明
の中にいると

ゆっくりと眠気を誘います。

最低6時間の睡眠を目安に
何時までに就寝するか
逆算して考えてみましょう。

食事、入浴、家事など
予定を見直すのも有効です。

6時に起きようと
思えば、7時間睡眠をとって
10:30には布団へはいり
11時就寝をめざしましょう。

朝型人間になれたら朝の時間どう過ごしますか？

勉強、読書、ランニング、ヨガ
家事、朝食をゆっくり食べるなど
人それぞれあると思いますが

どんな過ごし方をするにしても
必ずして欲しいことがあります。

それは、日光を浴びることです。

朝の日光を浴びることは
目覚めのスイッチになります。

また、日光には体内時計を
リセットする働きがあります。

日光を浴びてから約15時間後に
だんだん眠たくなるという
体のリズムがあるのです。

なかなか起きられない人は
カーテンを少しだけ開けておき
朝日が差し込むように
工夫すると良いでしょう。

あなたも、モーニングルーティン
を整えてはいかがですか？

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