【嫌われる勇気を】

こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。

仕事を任せられるのは
期待されている気がして
嬉しい気持ちになりますよね!

でもその反対に
仕事を断るのは
申し訳ない気持ちや
できない自分を表明するような
気になって辛いものですね。

でも断るというのは
仕事をする上で
とても重要なんです。

今日はそんな
断ることの重要性を
説明します。

①確実に期待に応えるため

多くの依頼を受けて仕事をする
のは信頼されている証しですね。

でもその信頼は
あなたの仕事の品質が一定以上の
ものであることを期待している
ということです。

だから品質の劣る仕事では
相手に迷惑をかけてしまいます。

既存の仕事と並行することで
期待する品質を保てないなら
断る方が良い結果になるんです。

②全体で成長するため

仕事はできる人のところに
集まってきます。

でもそうなると
できない人は
いつまでもできないままです。

だからこそ
仕事を多く受けてしまいがちな人
は適度に仕事を断って
経験のチャンスを作るのです。

そうすることで
チームや部内の成長が促進され
全体が成長することが
できるでしょう。

③自分のため

仕事を断ることで
「評価が下がる」
「嫌われる」
などと考えてしまうため
断ることができない人は
自分のために断ってみましょう。

依頼された仕事をするため
自分の仕事がおろそかになれば
それこそ評価が下がります。

たくさん依頼された仕事を
やりきれなければ
そちらの方がひどい結果に
なることでしょう。

自分の評価や人間関係を
守るためにも
自分のキャパシティ以上の
仕事は断ることが重要なんです。

①②③のように
断ることは
仕事にとってとても重要なこと
なんです。

仕事を断るのが苦手という人は
これらを意識することで
断ることへの苦手意識が薄まりますよ。

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