【自分は自分、他人は他人】

こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。

周りと自分を比べて
落ち込んでしまうことは
ありませんか?

世界には
あなたより才能ある人は
必ずいますし
あなたより才能がない人も
必ずいます。

あなたよりも才能がある人
と比べて、落ち込んでも
仕方ないですよね。

今日は
周りと自分を比較しない
ことについて説明します。

■周りと比較する意味

私たちが自分と周りとを比較する
理由は
社会形成のためです。

群れの秩序を守るためには
必ず序列が必要ですから
そのために比較されます。

だから
周りとの比較すると
必ず勝ち負けが生まれるんです。

■個の成長を目指す

比較する理由は
自分の成長を測りたいことです。

それなら
周りではなく
「過去の自分」と比較しましょう。

成長するために周りと比較する
ことはとても曖昧なんです。

個の成長を測るのに
「周り」という
不特定多数との比較では
正しい比較になりません。

「過去の自分」と比較することで
正確な成長度合いを測る
ことができるんです。

■自分と比較することの利点

「過去の自分との比較」をすると
思っている以上に
自分の成長を感じられます。

日々の積み重ねを続けている人は
特にその違いを実感するはずです。

その結果
前向きになって
努力が楽しくなり
もっともっとと欲が出てきます。

そうなれば
どんどん成長していけるように
なるでしょう。

この変化は
周りと比較していては
ほとんど起きません。

なぜなら
ベースとなる人が違うので
できているところよりも
できていない部分が
目に付きやすいからです。

自分というぶれることのない
ベースをもとに比較するからこそ
わずかな成長でも如実に感じる
ことができるようになるんです。

周囲と比較してしまいがちな人は
周りのことを気にしないように
しましょう。

比較すべきは
「過去の自分」なんですよ。

ghf

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