【ミスが減らないのは能力ではなく「脳のしくみ」】

こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。

ケアレスミスやうっかりミスなど
ミスが多い人はいませんか?

そういった人は
いくら気を付けてもミスが減らず
辛い思いをしている
かもしれません。

じつは
ミスというのは
脳のしくみのせいで
起きているものなんです。

今日は
ミスを起こすしくみと対策
について説明します。

①集中力がミスを生む

脳の「集中力」が
ミスを生むことがあります。

集中力は
特定のものに意識を向ける機能
です。

でも
集中できる数や時間は
有限ですので
あれもこれもとすると
必要なものに集中力を割り振れず
ミスが生まれることがあんです。

この種のミスが多い人は

・仕事中スマホは片付ける
・メールの確認は時間を決める
・不要な問い合わせをなくす

など
集中力を浪費しそうなものを
目の前から引き離し
必要なものだけに集中できる
ようにすれば良いでしょう。

②短期記憶がミスを生む

人には長期記憶と短期記憶が
あり
後者は数秒から数分で忘れます。

それ以上長く記憶するためには
睡眠や学習などをして
長期記憶へ移行しなければ
いけません。

短期記憶だけでは
「憶えたつもり」が発生し
数分後に「あれ、なんだっけ?」
となってミスを生むんです。

この種類のミスが多い人は
憶えるべきことはノートなど
を使って記録し
忘れないようにしましょう。

③補完機能がミスを生む

脳は一部しかない情報に
過去の記憶を組み合わせて
情報を作り出せます。

この機能で間違った情報を
組み合わせれば
ミスが発生するでしょう。

この種の「思い込み」と呼ばれる
ミスが多い人は
得られた情報を紙に書くなど
目で見える状態にして
事実と想像を仕分けましょう。

そして
想像の部分を事実で埋めていく
のです。

ミスが多くて
いつも「気を付けよう」と思って
いるだけの人は
脳のしくみを理解して
正しい対策をしてみてください。

きっと
ミスが減って
スムーズに仕事が進み始めると
思います。

vvv

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