【時間管理が生産性を高める】

こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。

働き方改革が叫ばれ
コロナショックによって
否応なく働き方を変えなければ
ならなくなりました。

そこでよく言われているのが
生産性の向上です。

この生産性の向上の方法として
多くの会社で行われているのが
時間の短縮でしょう。

でも、
ただ残業時間を減らすだけでは
うまくいきません。
正しく時間管理をして
より以上の成果を出せるように
しなければいけないんです。

■生産性ってなに?

そもそも生産性というのは
Input÷Output
です。

ここで言うInputというのは
作業にかける時間や人数などで
Outputは成果です。

■ただの時間短縮ではダメ

前述の生産性の式に当てはめると
作業時間を短くすれば
生産性は高まります。

だからと言って
何も考えずに工程を1つ省く
ようなことをしても逆効果です。

例えば
チェックの工程を省くと
どうなるでしょうか?

ミスや漏れが提出後に発覚し、
修正などで余計に時間がかかる
のは目に見えていますね。

■時間を管理して全体を短縮する

むやみに省くのダメですが
管理して省くことで
生産性は高められます。

自分の作業を棚卸しして
作業に必要な時間や順番を
見えるようにすれば
「重複した作業」
「今は不要な作業」
「隙間時間」
があることに気が付きます。

見つかった
「重複」や「不要」な作業を
省いて
「隙間時間」を他の小さな作業で
埋めるのです。

全体を俯瞰して組み立て直し
適切に割り当てるわけですね。

こうして時間管理して作業すると
同じ精度の成果を短時間で出す
ことが可能になって
生産性が高まることになります。

「時間管理」は
ただ時間を管理するのではなく
自分の仕事を管理することです。

だから
正しい時間管理を行って
生産性を高めることは
自分の仕事の質を変えることに
なるでしょう。

ぜひ自分の作業の棚卸しから
始めてみてください。

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