【“後悔”と”反省”の違い】

こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。

「もっと貯金しておけば」
「勉強を頑張っていれば」
「真面目に就活しておけば」
「朝早く起きていれば」

私生活の些細な場面や
人生の節目などで
後悔したことがあると思います。

仕事でミスをした時に
「準備が足りなかった」
「確認しておけばよかった」
と後悔したあと
そのままにしていませんか?

間違いや失敗をした際は
後悔で終わらせずに
反省をすることが大切です。

後悔と反省はどう違うのか?
言葉の意味を理解しましょう。

後悔は
自分のしてしまったことを
後から悔やむこと。

反省は
自分がした行動や発言を
振り返って改めようと
心がけること。

反省をせずに後悔する人は
自分の行動を振り返らないので

・不運に見舞われたからだ
・周りのせいでこうなった

自分以外のせいにします。

反省ができる人は

・自分に落ち度があった
・努力不足だった
・もっと自分にできることがあった

自分に原因があったと考え
二度と同じミスをしないように
改善策を考えたり
自分の行動を改めます。

また、反省できる人は
自分のしたことを
受け入れることができます。

過去に起きたことを
今後に生かそうと
しているからです。

反対に
後悔だけで反省しない人は
自分のしたことを
受け入れられません。

今でも過去の失敗が
自分を苦しめていて
自分を責めている状態です。

このような状態は
自己肯定感が低く
前向きな考えができる
状態とは言えません。

では、後悔ではなく
反省できる人になるには
どうしたら良いか。

全く後悔をしないように
心がけるのではなく

後悔をしても良いから
後悔をした後に反省する
ということを心がけましょう。

なんであんなミスをしたのか
もっとできたはずなのに、と
自分を責める時もあります。

失敗してしまった自分を
「こんな時もあった」
「これも自分だ」
と受け入れることを
始めてみてください。

その上で
この失敗を次に生かそう
と改善に繋げれば良いのです。

失敗やミスは誰にでもあります。
後悔ばかりではなく反省が
できる人でありたいですね。

そして
反省から得たものを
改善や成長に向けて
行動に移していきましょう。

忙しいサラリーマンでもゼロから
自分ブランドを確立して
 
 
3万円の元手から1000万になる?
無料の5大特典をライン@登録でプレゼント
 
 
お友達になって限定プレゼントを受け取る
→ http://negiman.jp/amazon/

 
※ID検索の場合→ @negi9
 
@マークも忘れずに!!
↓↓↓
根宜正貴著 絶賛発売中
 
自分ブランドで稼ぎなさい
Amazon中国輸入の教科書

mmm

コメントを残す