こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。

日々の予定が詰まっていて
タスクに追われる毎日だと

ある日急にプツっと
糸が切れたように
心が折れてしまったり

心身共に疲弊して
何も手につかなくなる
ことがあります。

あれもこれも
やらないといけない
タスク過多の状況は
心の余裕を奪います。

自分を見失わないためにも
”余白”を心に持つことは
とても大切です。

自分に余裕がないな
と気付くサインは
いろいろあります。

・何をするにも
周りの目が気になる

・自信がない状態が
続いている

・ネガティブ思考で
やる気が起きない

あくまでも
これらは一例ですが
このような状況に
心当たりがある場合は

今は心に余白を持つ
タイミングだと
捉えてみてください。

では、どのようにしたら
心に余白を持てるのか？

意識すると良い行動を
2つお伝えします。

①「やらない」を選択する

あれもこれもと
いろいろなものを
抱え込んでしまうと

やることが多くて
パニックになったり
身動きが取れなくなります。

時には断る勇気を持ちましょう。

初めのうちは断ることに
抵抗があるかもしれません。

周囲の人に相談しながら
誰かに任せてみたり
依頼してみるなどして
やることを整理しましょう。

②自分の時間を作る

電話やメールなどに
気を取られてしまって
自分の時間がない。

自宅で働くようになり
家事を仕事に追われて
オンとオフの
切り替えができない。

仕方ないと諦めて
放置してしまうと
だんだんストレスが溜まり
心に余裕がなくなってきます。

そうならないためにも
「意識的に」自分の時間を
設けましょう。

朝の30分は
自分の時間と決めて
好きなことをするとか

寝る前の1時間は
趣味の映画鑑賞をするなど

気分転換する時間を
作ってみてください。

努力や頑張りは
素晴らしいものですが
何事もやりすぎは禁物です。

心と体のバランスが
崩れてしまう前に
ゆとりをもった生活を
心がけましょう。

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