こんにちは。
就労・副業支援専門家の
根宜正貴(ねぎまさたか)です。

失敗してしまった。
と思うと

多くの人が良くないこと
というマイナスのイメージ
を持ちますよね。

果たして
このようなイメージは
正しいのでしょうか。

確かに
成功とはプラスの
イメージを持たれます。

それは正しいことであり
成功者は
評価されるべきです。

しかしそれは
失敗がマイナスである
ということを
意味するわけではありません。

失敗とは
成功するための何かが
その時点で
自分には足りなかった
というひとつのデータに
過ぎないのです。

自分自身を分析できる
データを取得できたのであって
決して
マイナスではありませんよね。

むしろ
今後の成長の糧となるデータ
を取得できたわけであって
マイナスではなくプラス
としてとらえるべきでは
ないでしょうか。

失敗した際に
落ち込むなと言っても
無理な話ですが
必要以上に自虐的になる
必要はありません。

自分には才能がないと
諦めるのではなく
失敗により取得したデータ
を直視して
成功するための
努力をするべきです。

その努力を続けた人が
成功を勝ち取ることが
できるわけですね。

現在成功者の多くは
過去に多くの失敗をして
多くのデータを
取得しています。

その度に
努力を重ね
最終的に成功を
勝ち取ったのですね。

以上より
失敗に
マイナスのイメージ
を持つことは
正しくありません。

結局
データでしか
ないのですから。

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