経験という資産

こんにちは。就労・副業支援専門家の根宜正貴(ねぎまさたか)です。

「あなたができると思おうと
 できないと思おうと、どちらも正しい」

これは
米国自動車メーカー大手フォード社創業者の
ヘンリー・フォードの言葉です。

何か目の前に課題が現れた時
「できる」と思うか

「できない」と思うか
あなたにはどちらの選択肢もあります。

「できない」を選んだ場合は
そこで物事は終了です。

逆に「できる」を選べば
一見難しそうな内容であっても

なんとかして
解決策を見出そうとするでしょう。

何かにチャレンジする時に大事なことは
まず「できる」と自分が思うことです。

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とはいうものの「自分には出来ない」
と思ってしまうこともあるでしょう。

ではどうすれば
物事に対して「できる」と思える
自分になれるのか。

それは
多くの経験を積むことです。

小さなことでも構いません。
チャレンジした経験を積みましょう。

チャレンジした経験は
脳に資産として残ります。

経験を積むほど

「次はこんな展開になるだろう。」

「この場合はこうすればいいんだ。」

などと先のことを
想像できるようになります。

心の準備ができ
それが行動するための活力になります。

逆に経験が少ないと
リスクを大きく感じて不安に
なってしまいます。

結果「自分には出来ない」と
思って諦めてしまうのです。

そして、この諦めた経験は
脳に負債として残ります。

あなたは
「できる」を選択できる人ですか?

初めは小さな事で構いません。
チャレンジ(経験)という資産を
積み重ねて

本当にやりたいと思ったことに
出会った時「できる」と思える

自分になりましょう。

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